グルカンとはブドウ糖がたくさん集まった物質のことを言い、大きく2種に分けられます。
αグルカンはグリコーゲン(動物の体内に存在)と澱粉(植物中に存在)で皆様おなじみのエネルギー源です。
それに対しベータグルカンはキノコ類や菌類などに含まれるもので栄養学では食物繊維に属し消化吸収されません。但し一般的に食物繊維は血中コレステロールを減少させたり、増えるのを抑える働きがあるので生活習慣病予防効果があります。また腸内容物の移動を活発にし腸壁への刺激を少なくする為、腸ガンの予防に役立つと言われています。
実際にアガリクス茸にはベータグルカンが多く含まれているのでこのような作用を大いに期待できる食品といえます。また、免疫系に対する詳しい働きを解明する為多くの研究機関が努力を続けていますが動物実験での成果報告は多くあるものの臨床での決定的な報告は残念ながら未だなされていないのが現状です。 |